ココケン/こころとことば研究所の日記

こころとことば研究所(愛知県日進市の民間療育施設)のブログです

ココケン夏の新コース

夏も本番

私もにっしんわいわいフェスティバルの実行委員を終え、ほぼ燃え尽き症候群_(┐「ε:)_

そんな事を言っても夏休みは始まってます

ココケン夏の新コースをご紹介します!

 

新コース

「アルゲン」シニア向け ボードゲーム教室🌕Argentum

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シニア向け「ボードゲーム教室」がスタート。
(毎週火曜日午前10時〜12時30分)


ボードゲームで脳と感覚をリフレッシュしましょう。
簡単に覚えられて、楽しむうちにトレーニング💪💪
💪楽しく鍛える前頭葉🧠…ボードゲームは想像します
💪指先、手先の感覚👐…ボードゲームは神経が研ぎ澄まされます
💪言葉やイメージのゲーム💬…ボードゲームは相手に伝えようとします
💪数字や形のゲーム❶🔷…ボードゲームは考えます


😄楽しい→🏃‍♀️続く→💪鍛えられる
苦痛では何事も続きません。
見返りがあるからやるのではなく、その行為自体が楽しい。
それが続けられるコツです。


運動も勉強も⭕️得意🔺不得意がある
誰でも得意な分野、苦手な分野があるものです。
「数字のゲームは苦手」という人も「言葉を使うゲーム」は得意かもしれません。
対象年齢や難易度、テーマが違うゲームが沢山あります。


世界で年間数千種類の新作が出るボードゲームの世界。
ココケンでは厳選した、覚えやすくて何度も遊びたくなる名作を主に取り揃えています。
対象年齢は3、4歳から99歳までと言われています(ゲームによって対象年齢は違います)
ルールを覚えてお孫さんと一緒に遊ぶ事も可能です。


テレビゲームと違って「目の前の人と一緒に遊び、共感する」ボードゲーム
昔は当たり前にあった「共感」という感覚。
世界中で今、ボードゲームを通して見直されているんです。
皆さんで新しい世界に飛び込んでみませんか?


囲碁、将棋、麻雀にオセロ、や人生ゲーム。どれもボードゲームの仲間ですが、ココケンでは主にドイツ式ボードゲームと呼ばれるテレビなどで取り上げられているボードゲームを行います。


ご利用料金は
3000円/1回
7000円/1ヶ月のフリーパス
初回体験500円です(現地支払いをお選びください)

 

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新コース

「さんすう文章題」苦手こくふくクラス

 

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算数の文章題が苦手なお子さんのために設立しました。
「算数文章題に特化したボードゲーム」を使って、式を作るイメージを育てましょう。


日時
毎週水曜日
午後4時から7時のご都合の良い時間


対象
・小学3年生から6年生(それ以外は相談)
・四則演算(➕➖✖︎➗)はできるが、文章題が苦手
・文章を読む読解力に課題がある


遊ぶ(教材としての)ゲーム
アップルファーマー(リンゴ農園を経営しよう)…写真
こころとことば研究所所長の杉浦が作ったオリジナルゲームです。一般に販売はしておりませんが、文章題が苦手なお子さんが100人以上行ってきた実績があります。日常生活で使う「文章を式にする」事に特化したゲームです。小学生の中学年までの文章題まで行うことができます。(あくまで日常生活で使う事を目的としており、学校の勉強や受験とは関係ありません)
モノポリー(ヴァリアントルール)
多くのお子さんは数字に対して苦手意識を強く持っています。例えば「25が3つでいくつ?」と質問すると筆算を始めてしまうお子さんもいます。日常生活で数字を使う事を驚くほどにしていないのです。ココケンでは市販のモノポリー(定番の不動産ゲーム)をルールを取り組みやすく、やり易くした上で「数字に慣れる」ために行います。
その他のゲーム
ココケン/こころとことば研究所には沢山のボードゲームが置いてあります。多くは子どもが目を輝かせる内容です。一日算数のゲームだけでは可哀想ですので、最後の時間は普通にボードゲームで遊んでください。
費用
3000円/1回
7000円/1ヶ月フリーパス

 

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